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​ダトニオの豆知識

当店の主力商品でもあるダトニオ!
Wraithでは主にタイ産のダトニオの王様本ダトニオ、シャムタイガー。スマトラ産とボルネオ産を扱っております!
スマトラ産であればダトニオプラスワン
ボルネオ産であればダトニオプラスワン、リアルバンド を扱っております!
体型や発色に関しては、スマトラ産、ボルネオ産 共に、厳選し入荷しております。

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スマトラ産

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ボルネオ産

近年スマトラ産とボルネオ産についてのたくさんの誤った情報が出回っているように見受けられます。

以下よく出回っている誤った情報や今までお問い合わせのあった情報をまとめてみました。


Q1・スマトラ産は価値が高く、ボルネオ産は価値が低い?
A1・スマトラ産、ボルネオ産、共に体型、バンド、発色によって、適切な価格で販売されております。

  産地によって値段が決まることはありません。


Q2・スマトラ産は体高が出るが、ボルネオ産は体高が出ない?
A2・スマトラ産だからといって必ず体高がでるわけでもなく、最初の選別と、飼育環境が重要です。

  スマトラ産、ボルネオ産問わず、最初のポイントを押さえたセレクトが重要です。
 

Q3・スマトラ産は黒化する事なく、ボルネオ産は黒化しやすい?
A3・スマトラ産、ボルネオ産問わず、プラスワンやリアルバンドには100%黒化しない個体はいません。

  黒化しないために、正しい知識を持ち、発色に最適な環境を人工的につくってあげましょう。

 

この他にも飼育者の勝手な思い込みなどにより誤った情報が多数出回っています。

以下で、オーナーの横井が実際に経験し、実際に試行錯誤したすえ到達したダトニオ飼育の極意を掲載いたします。

​ダトニオの発色

ダトニオの発色について。

プラスワン、リアルバンドの発色は基本的には威嚇発色、興奮状態であり、いかにそれを持続させるかによります。

ポイントは3点!

※生体バランスおよび混泳魚。

混泳している魚によって発色が大きく左右される事は多々あります!

ほんの些細なことでパキパキに発色する場合もあれば、黒化してしまうこともあります。

※水槽の内装色。

クリア水槽をはじめ、ブラック、ホワイト、ブルーなど、様々な内装色がありますが、

内装色の相性で発色する個体もいれば黒化する個体もいます!特に多いのは発色の持続性!

水槽を移動した時などは瞬時に発色する個体が多いですが、内装色の相性によって発色の持続性が左右される事があります!

※刺激や変化を与え続けること。

最終的にはこれに尽きます。何も気にせず、ただ漠然と飼育していても24時間発色し続ける個体も中にはいますが、

プラスワンやリアルバンドのほとんどは24時間発色し続ける個体は少ないです。

環境に慣れすぎて刺激がないと黒化する個体も多いです。

混泳魚の入れ替え、別の水槽に入れる、レイアウト変更、など、少しの刺激でダトニオの発色は促されます!

水換え、コケ掃除の直後に特に発色する事も多いですし、新しい魚を追加したとき、たまたま諸事情で違う水槽に移した時など、発色した経験はございませんか?

全てこれはダトニオが何らかの変化を感じ取り、刺激を受けた時です!

それを逆手に取り、こちらから意識的に行う事で、今黒化しているダトニオは見違えるように発色するかもしれません!

Wraithでは黒化したダトニオを何度も蘇らせてきました!

可能性は無限です!お客様のダトニオのご相談、お待ちしております!!

お客様の水槽や飼育環境に合わせた最善の解決策をご提案します!

当店在庫のダトニオは体型と発色を私自信の目利きで選別し、セレクトしております!

そして、ダトニオの特殊個体なども数多く取り扱いしており、ダトニオマニア様にもご納得いただける個体を揃えております。

ベビーからビッグサイズ、ショートやレア体型、レアバンドのダトニオなど、ダトニオの事ならお任せください!

是非お気軽にお客様の声をお聞かせください!!

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